日用品も洋服も、ネットで買う機会が多くなり、1週間でも結構な量のダンボールがたまってしまうことがあります。
たくさんのダンボールを回収日まで家の中に保管しておかなければならないうえに、ヒモでしばるのも毎回面倒で、地味にストレスを感じていました。
そこで、towerのダンボールストッカーを購入してみたところ、家事ストレスが激減したのでご紹介します。
私と同じように、ダンボールの管理の仕方にもやもやしている方はぜひ参考にしていただけると嬉しいです。
シンプルで機能的なアイテムがそろうtower
引用元:山崎実業
まず「tower」とは、インテリア雑貨や収納用品を販売している山崎実業株式会社のブランドのひとつです。
モノトーンのカラー展開で、無駄のないシンプルなデザインの商品が多く、シンプルインテリア好きさんにはとってもおすすめ。
デザインだけでなく、使い勝手にもこだわった機能的なアイテムがたくさんあります。
無印良品の商品が多めの我が家ですが、その次に多いのはtowerかも?
欲しいものがあるときには、まずは無印良品を探してみて、ピンときたものがなければtowerを探してみるという流れが多いです。
towerのダンボールストッカー
towerのダンボールストッカーはスチール製です。
サイズは幅 30cm × 奥行 23cm × 高さ 43.5cm。
ちょっとした隙間にコンパクトに収納して置けるサイズ。
ホワイトとブラックの2色があります。
towerのダンボールストッカーのメリット・デメリット
私が使ってみて感じたメリットとデメリットをご紹介します。
towerのダンボールストッカーのメリット
今まではダンボールを壁に立てかけていたので、ときどき倒れてしまうことがありましたが、towerのダンボールストッカーを使うことで倒れることがなくなりました。
荷物が届いたら、部屋の中に持ち込まずに玄関で開封し、玄関クローゼットの中に収納しています。
ぎゅっとコンパクトに収納できるので場所を取らず、見た目もすっきり。
360度動かせるキャスター付きで、ラクに移動させることが可能。
掃除のときにちょっとどかしたり、回収日に玄関まで移動させたりするのにも便利です。
私が一番気に入ったのはストッカーに乗せたままヒモで縛れるところです。
towerのダンボールストッカーは、ダンボールを立てたときに底が少し浮くようになっていて、そこからヒモを通すことができます。
今までは、ダンボールをいったん床の上に重ねて、重ねたダンボールをひっくり返したりしながらヒモで縛っていました。
その手間が面倒で後回しにしてしまい、結局回収日に出しそびれてしまうことも…。
ストッカーに立てたまま縛れるというのはかなりラクでした。
towerのダンボールストッカーのデメリット
towerのダンボールストッカーのデメリットといえば、ちょっとお値段が高いことでしょうか…。
実はわたしも値段で悩みました。
同じtowerでもう少し安いダンボールストッカーもあるのですが、こちらは立てたままヒモで縛ることができません。
「立てたままヒモで縛れて、見た目がシンプル」という条件では、ほかによさそうな商品が見つけられなかったので、ちょっと高いけれどtowerのダンボールストッカーを選びました。
towerのダンボールストッカーはちょっと高いけど買う価値あり!
価格で購入をちょっと悩んだtowerのダンボールストッカーですが、
- スタイリッシュなデザインでインテリア的にGOOD!
- ヒモで縛るのがラクになって家事ストレスが激減
このふたつのメリットがあり、購入してよかったと満足しています。
ダンボールストッカーは「なくても困らないもの」かもしれませんが、あると確実に暮らしがラクになりますよ。
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