いろいろなメーカーから発売されているカラーボックス。
千円台で買える価格の安さや、だれでも簡単に組み立てられるところが魅力ですよね。
中でも人気なのが、ニトリのカラーボックス「COLOBO(カラボ)」です。
今回は、ニトリのカラボを使ってデスク周りの整理整頓をしました。
カラーボックスと組み合わせて使える、無印良品や100均の収納グッズも併せてご紹介します。
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ニトリのカラーボックスのおすすめポイント
ニトリでカラーボックスと付属品を購入しました。
カラーボックスカラボ 3段(WH) | 1,102円(税別) |
カラーボックスカラボ 追加棚板(WH)【42cm幅用】 | 324円(税別) |
カラーボックス2段・3段専用貼るだけキャスター4個入(WH) | 925円(税別) |
ニトリのカラボは、棚板の高さを自由に変えられるところが一番のおすすめポイントです。
今まで使用していたカラーボックスは、A4サイズのファイルを立てて入れることができなくて不便に感じていましたが、ニトリのカラーボックスなら入れたいもの大きさに合わせて棚板の位置を決めることができます。
さらに棚板を1枚追加で購入し、3段のカラーボックスを4段にして使おうと思います。
移動しやすいように、テープでペタッと貼るだけのキャスターも購入しました。
ニトリのカラーボックスと組み合わせる収納グッズ
カラーボックスの中の仕切りには、無印良品やセリアなどの収納グッズを使います。
無印良品 ポリプロピレンケース引出式・横ワイド・浅型
価格:990円(税込)
無印良品 重なるブリ材長方形ボックス
サイズ:約幅26×奥18.5×高さ12cm
価格:750円(税込)
セリア A4ラック 横型
価格:100円(税別)
無印良品 スチロール仕切りスタンド・ホワイトグレー3 仕切・小
価格:690円(税込)
無印良品 ポリプロピレンスタンドファイルボックス・A4用・ホワイトグレー
価格:490円(税込)
無印良品 ABS樹脂 仕分けトレー・1/4 A6サイズ
価格:690円(税込)
無印良品 ABS樹脂 ボックス・1/8 A7
価格:490円(税込)
無印良品 ポリプロピレンメイクボックス・1/2 横ハーフ
価格:190円(税込)
片付けの正しい順番3STEP
デスクに限らず、片付けをするときには正しい順番で行うことが大切です。
STEP1 出す
STEP2 分ける
STEP3 しまう
この3ステップで進めていきます。
STEP1 出す
まずはもともと使っていたカラーボックスからすべてのモノを出しました。
STEP2 分ける
デスク周りになくてもいいものは取り除きながら、大まかに種類ごとに分けたところです。
STEP3 しまう
実際にカラーボックスに収納していきます。
カラーボックスを組み立て、キャスターを付けて、無印良品やセリアの収納グッズで中を仕切りました。
ニトリのカラーボックスの収納アイデア・実例
ニトリのカラーボックスにデスクまわりのモノを収納した実例です。
カラーボックスの天板の上には、普段よく使うものをワンアクションで取れるように収納しました。
無印良品のスチロール仕切には、普段よく使う手帳やノート、バインダーを置きました。
除菌アルコールやハンドクリームはメイクボックスにまとめています。
マスキングテープやふせん、修正テープなどのこまごました文房具はABS樹脂仕分けトレーに入れました。
カラーボックスの上段にはセリアのA4ラックを重ねて2段入れました。
下の段は未使用のコピー用紙、上段には使用後の用紙を収納します。
横に隙間が空いたので、電卓を収納しました。
幅41.9cmのカラボには無印良品の重なるブリ材長方形ボックスが縦に2つ入りました。
右のボックスにはあまり使わないメモ帳やマスキングテープなどの文房具を、左のボックスにはネイルやリップ、おやつなどを収納しました。
(わたしはいつもネイルをパソコンデスクで塗るので、マニキュアもデスク近くに収納しています。)
3段目には本と、書類を収納。
ファイルボックスの中にはクリアファイルで分類した書類や、未使用のクリアファイル、ルーズリーフなどを立てて収納しました。
一番下の段はほこりが入りやいので、無印良品の引き出しを入れました。
かがまなければ手が届かず、一番出し入れをしにくい場所なので、あまり使わない外出用のポーチや三脚などを収納しました。
デスクの上は筆記用具とメモ帳、イヤホンが入ったケースのみ。
モノが少なくなってすっきりしたので、仕事もはかどりそうです。
デスク収納の3つのコツ
最後にデスクまわりを片付けるときの3つのコツをご紹介します。
使用頻度によって収納場所を分ける
同じカテゴリーのモノは同じ場所に…と考えてしまいがちですが、使いやすいデスクにするためには、同じカテゴリーのモノでも使用頻度によって分けて収納することが大切です。
今回は、同じ文房具でも
使用頻度① 毎日使うよく使うペンとメモ帳⇒デスク上
使用頻度② ときどき使うテープ類やふせん⇒カラーボックス上
使用頻度③ あまり使わない文房具⇒ブリ材ボックスの中
というように使用頻度を3段階に分けて収納場所を分けました。
すべての文房具をデスク上に収納してしまうと、モノが多くてごちゃごちゃとした、集中できないスペースになってしまいます。
使用頻度①だけを厳選して特等席に置くことで毎日の片付けがラクになり、すっきりしたデスクをキープしやすくなりました。
よく使うものはアクション数を少なくする
使用頻度①のモノは特等席の机の上に、ワンアクションで取れるような方法で収納しました。
よく使うモノを引き出しやボックスの中に収納してしまうと、1日に何度も開け閉めをしなければならず、面倒になってモノを出しっぱなしにしてしまいがち。
よく使うモノほどアクション数が少なくなるように収納することが大切です。
ゴールデンゾーンを意識して収納する
人の目線から腰くらいの高さにあたる場所はゴールデンゾーンと呼ばれていて、最もモノの出し入れがしやすい高さです。
カラーボックスの場合、天板の上や上段が最も出し入れしやすく、中段⇒下段の順番で使いにくくなります。
かがまなければ手が届かない下段にはあまり使わないものを収納しました。
ニトリのカラーボックスはデスクまわりの収納におすすめ
ニトリのカラーボックスは天板の位置を自由に変えることができます。
A4のファイルや書類などの高さがあるものを収納したいときには、ニトリのカラーボックスがおすすめです。
無印良品や100均のアイテムを組み合わせると、こまごました小物などもすっきり収納できます。
片付けの3ステップや3つのコツなども意識して片付けをしてみて下さい。
おすすめのカラーボックス3選
ニトリ
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今回ご紹介したカラーボックスです。
安くておすすめ!
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ちょっと高いけれど、工具を使わずに簡単に組み立てたい人はこちらがいいかも。
木目調でちょっと高級感あります。
アイリスオーヤマ
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カラーボックスといえばアイリスオーヤマもおすすめ!
おしゃれなツートンカラーがナチュラルインテリア好きさんに人気です。
コメント
[…] ニトリのカラーボックスは棚板の高さが変えられる!デスクまわりのA4サイズの書類やファイルをすっきり収納カラーボックスを購入したいけれどどこのメーカーにしたらいいか迷って […]