忙しくてなかなか片付けができずに悩んでいませんか?
そんな人にはフックを使った吊るす収納がおすすめです!
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ラクに部屋を片付けるためのコツは2つあります。
①使う場所のすぐ近くに物を収納すること
②ワンアクションで戻せるようにすること
この2つをかなえてくれるのがフックを使った吊るす収納術です。
わが家では3年前から3Mのコマンド™ フックを愛用しています。
コマンド™ フック
レギュラータイプ Sサイズ
CM99R
いろいろな種類やサイズがあるのですが、個人的にはレギュラーのSサイズがいちばん使いやすくておすすめです。
粘着タブの赤字の面のはくり紙をはがしフックの裏に貼ります。
黒字の面のはくり紙を剥がし好きな場所に貼ったら10秒圧着します。
フック部分を外してベース部分を30秒圧着、1時間おきます。
フック部分を戻したら準備完了!
特別な道具を使わず、気軽に取り付けられるところが魅力のフックです。
はがすときにはフックを上部に引き上げてはずし、
ベースに手をそえ、タブを下向きに引っ張ります。
タブを15~40cmほど伸ばすとフックがはずれて糊の跡も残りません。
コマンド™ タブ
Sサイズ
CM3PS-80
粘着タブだけ買ってフックを再利用できるところも気に入っています。
他のフックは粘着力が弱くて使っているうちに落ちてしまったり、反対に粘着力が強すぎて塗装が剥がれてしまった経験があるのですが…。
コマンド™ フックはしっかりくっつくのにキレイに剥がせます。
うちではリビングの木製シェルフにコマンド™ フックを貼って粘着クリーナーを収納しています。
ケースに収納すると出し入れする手間がちょっと面倒なのですが、フックにかけて収納すると片手だけでワンアクションで戻せます。
ペットを飼っているので1日に2、3回取ったりかけたりしていますが、剥がれたりぐらついたりすることもなく安心して使っています。
狭い賃貸マンションなので扉の裏も貴重な収納スペースです。
シンク下には排水口掃除用のビニール手袋をかけています。
下向きに引っ張って取る動作を毎日していますがびくともしません。
ちなみに、コンロ下の扉の裏には油処理パッドをかけています。
洗面台下の扉の裏にはティッシュボックスを収納しています。
玄関の吊戸棚の裏には帽子を収納したり
掃除道具を収納したりすることもできます。
こういう場所は剥がすときに塗装も剥げてしまいそうで心配ですが、1年以上前に貼ったフックでもキレイに取り外せました。
現状回復が必須の賃貸でも安心して使えますよ!
フック収納にはデッドスペースを有効活用できるというメリットがあります。
リビングの大きなミラーの裏にはハンディワイパーと雑巾を収納。
リビング側からはまったく見えませんが汚れが気になったときにサッと取って掃除できます。
テーブルの脚にフックを取り付けてバッグの一時置き場にするのもおすすめ。
バッグをつい床置きしてしまうのを防げます。
テーブルの脚にはティッシュを収納するのも便利です。
ピアノの鍵盤は汚れが付きやすいのでこまめに掃除したいところ。
足元にフックを取り付けてふきんをかけておけば、掃除のハードルがぐっと下がります。
どの家具もお気に入りなので絶対に傷を付けたくありません。
そういう家具には必ず信頼できるコマンド™ フックを使っています。
コマンド™ フックの使い道は、収納だけではないんです。
家電のコードが床に垂れているとホコリがたまりやすく掃除も面倒ですが、フックにかけて浮かせることでラクに掃除できるようになります。
2つのフックを取り付けてコードを巻き付ける方法もあります。
すっきりまとめられるのでおすすめですよ!
充電ケーブルやイヤホンの整理整頓にも便利です。
コマンド™ フック
クリア Mサイズ
CMM-CL
目立たないようにフックを取り付けたければクリアタイプがおすすめ。
テープも透明なので、背面の素材が透けて存在感がでません。
コマンド™ フック
ニッケルサテンSサイズ
CMD-SN
見た目の高級感が欲しければ新作のフックがおすすめです。
白いフックは付けたくないときに!
コマンド™ フック
壁紙用 カレンダー用
CMK-CA01
壁紙に取り付けたければこちらのフックがおすすめです。
凹凸のある壁紙にも傷を付けることなく取り付けられます。
コマンド™ フック
水まわりにも使えるタイプ
スイングフック
CM20-WR
水まわりで使いたければこちらのフックがおすすめです。
キッチンの壁に取り付ければキッチンツールを収納できます。
洗面台まわりの収納に使うのもおすすめ!
洗面台に直置きせず浮かせて収納することで掃除がしやすくなりますよ。
※この記事は3M様よりコマンド™ フックを提供いただき制作しました
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