【節約収納術まとめ】家にあるもの&100均で片付く!買わずに整えるアイデア26選

セリア

今回は、家にあるものを使った節約収納アイデアをご紹介します。

特別な道具を買わなくても、今日からすぐにできる手軽で賢い収納術ばかり。

「暮らしを整えたいけれど、できるだけお金はかけたくない」そんな方にぴったりのアイデアをまとめました。

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紙コップを使った収納アイデア

余った紙コップはありませんか?家の中を一緒に整えていきましょう。

リビングの収納ケースに紙コップを入れると、ペンや色鉛筆など細かい文房具をきれいに整理することができます。

ひとつひとつの物の定位置を決めることが、片付く部屋作りの秘訣です。

キッチンの引き出しに紙コップを並べれば、クリップやお弁当グッズなど、小さなアイテムも取り出しやすくなります。

専用の収納グッズも売っていますがこれで充分ですよね。

クローゼットの引き出しでも、紙コップを仕切り代わりに使えば、靴下を種類ごとに分けて収納することができます。

これでかわいそうな片っぽ靴下ちゃんはいなくなります。

リビングの引き出しに紙コップを並べて、充電ケーブルやイヤホンをひとつずつ収納。

コード類が絡まることなくすっきり整理整頓できて、ラクに取り出せます。

冷蔵庫のドアポケットに紙コップを置くと、薬味チューブやマヨネーズを立ててすっきり収納できます。

液だれして冷蔵庫内が汚れるのも防げるので、掃除がぐんとラクになりますよ。

輪ゴムを使った収納アイデア

いつの間にか増えていく輪ゴム、上手に使って収納に活かしましょう。

収納ケースに輪ゴムを十字にかけるだけで、簡単に即席の仕切りが作れます。

サイズに合わせて自由に区切れるので、細かいものの整理にもぴったりです。

くっついて取りにくい排水ネットは輪ゴム2本で押さえれば、一枚ずつサッと取り出せるようになります。
プチストレスを減らす工夫、意外と大事ですよね。

ハンガーの両端に輪ゴムを巻き付けると、洋服の滑り落ち防止になります。

買い替えなくても、手持ちのハンガーがノンスリップハンガーに。

S字フックに輪ゴムを巻き付ければ、ストッパー代わりになって落下防止に。

ちょっとしたひと手間で、暮らしの小さなイライラが減らせます。

割りばしやストローはパッケージから出して、種類ごとに輪ゴムでまとましょう。

一か所にまとめて省スペースで、すっきりと収納できます。

ダブルクリップを使った収納アイデア

余っているダブルクリップも、収納グッズ代わりに使えるんです。

棚板にダブルクリップを挟めば、デッドスペースに帽子や眼鏡を収納できます。

「ちょっと掛けたい!」が叶う、小さな工夫です。

掃除道具の収納にもぴったりですよ。

スプレーボトルも持ち手を引っ掛けて収納することができます。

ハンガーにダブルクリップを通せば、簡単なジョイントフックに早変わり。

もう一本ハンガーをかけて省スペースで収納できます。

歯磨き粉や薬味チューブをダブルクリップで挟んで吊るしておくと、使いたいときにサッと取り出せて便利です。

ケーブルをダブルクリップでまとめて、ラベルをつけて管理すればごちゃつきが解消。

探し物のストレスもなくなって、気持ちよく過ごせます。

チャック袋を使った収納アイデア

ストックしているチャック袋が、整理整頓に大活躍してくれます。

薬箱はそのまま収納すると結構スペースを取りますが、チャック袋に移すことで省スペースになります。

中身がわかりやすくなり、在庫管理もしやすいです。

コーヒーやシュガーも、チャック袋にまとめれば見た目もすっきり。

毎日のコーヒータイムがもっと快適になります。

刺繍糸やリボンなど、細かい手芸用品もチャック袋で種類ごとに整理しておけば、作業がはかどります。

アクセサリーをひとつずつチャック袋に分けて収納すれば、絡まりや傷みを防ぐことができます。

大切なアクセサリーをきれいに保管できるとうれしいですね。

ケーブル類もチャック袋に一本ずつ入れておけば、絡まる心配がなくなります。

中身をラベリングしておけばさらに完璧!

紙袋を使った収納アイデア

使い道に迷う紙袋も、ちょっとした工夫で収納に役立ちます。

野菜室の収納ケース代わりに紙袋を使うと、野菜の種類ごとに分けてすっきり収納できます。

汚れたら袋ごと交換できるので、お手入れも簡単です。

大きい収納ケースに紙袋を入れると、ざっくり中身を仕切ることができます。

柔らかいのでどんなケースにもフィットさせやすいところがポイント。

トイレでは生理用品の目隠し収納に使えます。

傷んできたらサニタリーボックスにすればそのまま捨てられて便利です。

IKEAのワゴンに紙袋をセットして、収納ボックス替わりに使うことも。

高さ調節も自由自在。見せたくない物は隠せば見た目もすっきり整います。

収納グッズを買うまえに、まずは紙袋で代用して様子をみてください。

大丈夫そうなら収納ボックスを買うようにすると、ムダ買いの失敗を防げます。

家にあるものを上手に使えば、収納も片付け身近なものになります。

無理なく、気持ちよく。そんな暮らしづくりを、これからも一緒に楽しみましょう。

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