洋服が増えてクローゼットがぐちゃぐちゃになっている人がいたら、ぜひ一緒に整理をしませんか?
無理に捨てる必要はないので、着ていない服を物置に移動しましょう。
クローゼットにゆとりができて、洋服を選びやすくなりますよ。
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クローゼットの断捨離のコツとすっきり片付く収納アイデア
まずは洋服をクローゼットから出す
ハンガーに洋服がかかっている状態では、なかなかスムーズに片付けが進まないので、一旦クローゼットから洋服を出します。
ただし全部は出さないで!
シャツだけとかトップスだけとか、ちょっとずつ出しましょう。
着ているか着ていないかで分ける
私はいつも1着ずつ手に取って、「着ている」か「着ていない」かで分けます。
着ている洋服はクローゼットに戻してOK!
着ていない洋服の中で「ヨレヨレだからもう着ないだろうな…」と思う服はごみ袋に。
「まだ着れるけどなんか好きじゃないんだよな~」と思う服はリサイクルに。
もう着れないけれど「高かったから捨てられない」「デザインが気に入ってるから捨てたくない」と思う洋服はたたんでボックスの中へ。
このボックスは物置などの邪魔にならない場所に移動します。
このボックスはいっぱいになったら中身を見直しで増え過ぎないようにしています。
トップスが終わったらボトムスやワンピースというようにちょっとずつ進めていきます。
わたしはあまり洋服が多くないので20分くらいで終わりましたが、洋服が多い人は何日かに分けてやるといいと思います。
結構エネルギー使って疲れちゃいますからね…。
クローゼットにおすすめの収納グッズ
ボトムスはフックにかけて収納していたのですが、娘の部屋で使っていた吊下げケースが空いたので使ってみます。
1か所に1本ずつ入れると一目瞭然でわかりやすいし、出し入れもしやすくていい感じです。
側面に小さいポケットがいっぱい付いているので、ティッシュとかエコバッグを収納するのに便利。
スペアのボタンなどの収納場所にちょっと困っていたのですが、それも解決できました。
これでクローゼットの中にはお気に入りの着ている服だけになりました。
ゆとりができて出し入れがラクになるし、シワも付きにくくなります。
洗濯した洋服はクローゼットで使っているMAWAハンガーで乾かします。
乾いたらそのまま収納できるのでラクチンです。
薄くて場所を取らないのでうちのように小さなクローゼットにはとくにおすすめです。
クローゼットの下のスペースを有効活用しようと思って、りんご箱を買いました。
箱としても使えるし倒すと棚としても使えます。
りんご箱っておしゃれな人のインテリアでよく見かけるのですが、ちょっぴり潔癖な私は中古の箱にちょっと抵抗が…。
と思っていたらamazonで新品のりんご箱を発見しました。
農家さんが使う木箱なのでラフな作りですが、家の収納にもちょうどいいサイズ感でかなり使えそうです。
木箱に本を収納して、上にカゴを乗せました。
右のカゴはIKEAのSALUDINGバスケットで、パジャマを入れるのに重宝しています。
洗濯をラクするアイデアと夏の節電対策
洗濯物をベランダに干しに行くのが面倒すぎて、年中部屋干し派です。
洗濯か楽しくなるようにかわいい物干しスタンドを買いました。
木製なのでリビングに出しっぱなしにしていても生活感が出ないところが気に入っています。
2段階で高さ調節できて
使わないときにはコンパクトに折りたたんで立てかけておけます。
クロスドライヤーにかけられない分は乾燥機で乾かしたりしていたのですが、今年の夏は電気代がちょっと気になります…。
なるべく乾燥機を使わなくていいように、つっぱり棒で物干しスペースを増やしました。
100均のかもいフック2つにつっぱり棒を乗せるだけなので、賃貸でも傷を付けずに簡単に設置できますよ。
↑この山崎実業の室内物干しハンガーバーを買おうかと思っていたのですがちょっと高かったんですよね。
100均グッズで作ってみたら、3分の1の価格で済みました。
無印良品のサーキュレーターが今年リニューアルして首振り機能が付きました。
45度・90度の上下首振りと90~360度までの左右首振りを組み合わせて使えます。
無印良品らしいシンプルなデザインも良いです。
洗濯物を乾かすときは上下左右の首振りで直接風を当ると素早く乾きます。
そして、冷房効率を上げるためにもサーキュレーターは大活躍。
エアコンのまわりに温かい空気が溜まっていると、エアコンがムダに稼働してしまうそうなんです。
サーキュレーターを使って部屋の空気をかき混ぜると冷房効率がアップするので節電になります。
設定温度を1℃上げるだけで、年間千円くらい電気代が変わるそうなんです。
できるだけ設定温度は28度に設定してサーキュレーターで体感温度を下げるようにしています。
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